黄昏の岸暁の天 十二国記 (新潮文庫) [ 小野不由美 ]
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十二国記 新潮文庫 小野不由美 新潮社タソガレ ノ キシ アカツキ ノ ソラ オノ,フユミ 発行年月:2014年04月 ページ数:478p サイズ:文庫 ISBN:9784101240619 小野不由美(オノフユミ) 大分県中津生れ。
大谷大学在学中に京都大学推理小説研究会に在籍。
「東京異聞」が1993(平成5)年、日本ファンタジーノベル大賞の最終候補作となり、話題を呼ぶ。
2013年、『残穢』で山本周五郎賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 驍宗が玉座に就いて半年、戴国は疾風の勢いで再興に向かう。
しかし反乱鎮圧に赴いた王は戻らず、届いた凶報に衝撃を受けた泰麒も忽然と姿を消した。
王と麒麟を失い、荒廃へと向かう国を案じる将軍は、命を賭して慶国を訪れ、援助を求める。
戴国を救いたいー景王陽子の願いに諸国の麒麟たちが集う。
はたして泰麒の行方は。
本 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫(ノンフィクション) 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・あ行 文庫 小説・エッセイ